奈良県王寺町(大阪梅田からJR大和路線で35分)で開業しています。
特定行政書士&申請取次行政書士&AFPの若林かずみです。
法律を家業にしていると、離婚相談というのは切っても切れないところがあります。
とはいえ、私、独身。
私自身は結婚していないのに、離婚のご相談を受けるという、なかなか微妙な心境です。
さて、今回は法律の話ではなく、
ふと思ったお話です。
付き合っているカップルを見て
「お似合いよね~」とか言ったりしますよね。
もちろん、「えっ、意外やわ~」そういうカップルもあります。
夫婦って、一緒に暮らして同じ物を食べているうちに
だんだん似てくるとか。
それを踏まえて、離婚されるカップルを見ると…、
「えっ??この二人、結婚してたん???」
と思うこと、しばし。
ま、離婚という修羅場にいるのですから、
目も吊り上がってくるし…
とか、そういうことで、通常モードではなかったりもするのでしょうけれど…
「この二人が夫婦って、ちょっと違和感あるな…」
と感じることが多いんです。
だから、もしかしたら、お似合いだった夫婦が
はた目から見てお似合いじゃなくなってきたときが離婚の危機…なのかも…
とか思ったりもしました。
あくまでも、私の今の主観です。(^^♪
少しだけ法律の話をしますと…。
私達行政書士は、紛争に介入することはできません。
ですので、離婚条件などで揉めている場合、
その夫婦の片方の代理人となって交渉したりすることはできません。
これは、弁護士さん、代理権のある司法書士さんにお任せします。
ただ、「離婚条件をこうしよう!」と、夫婦の意見がまとまっているときは、
その合意内容を公正証書にする仕事などは、私達行政書士もお引き受けすることができます。
自分がどっちなのか、よく分からない!
というのが一般的だと思います。
ひとまず、私達にご相談していただければ、どういった案件なのかを伺って、
必要があれば、弁護士さんをご紹介させていただいたりします。
また、調停という制度をご案内させていただくこともあります。
調停は代理人無しで利用される方も結構いらっしゃいます。
ですので、悩まれているのであれば、まずご相談下さい!(^^)/
特定行政書士、申請取次行政書士(immigration lawyer)
AFP、法務博士、コスモス成年後見サポートセンター会員、
若林かずみ(wakabayashi kazumi)
和(yawaragi)行政書士事務所
http://kazumi-wakabayashi-nara.com/
tel; <a href=”tel:0745277711″>0745-27-7711</a>
fax:0745-32-7869